喫茶店から見える風景、癒しのカフェ

同じ喫茶店でもそのお店がある場所によって外が見えないところもあります。

 

私はコーヒーを飲みながら、ぼーっと外を眺めているのが最もリラックスできます。

 

紅茶を飲んでゆったりとした時間を過ごすと言う人もいると思いますが、ティータイムと、カフェタイムではどうも私の中ではリラックス度が異なるのです。

 

イギリスの女王陛下のティータイム、のようなものを考えるからかもしれませんが、どうしてもカフェタイムの方が気が楽です。

 

地下街のカフェでは外が見えませんが、道路に面した人と乗り物の行き来が見えるカフェは私のお気に入りです。

 

出来れば、窓の近くの席が良いのですが、なければ、静かにお日様に当たることのできる場所を探します。

 

窓際の人と顔が会うのも何だか悪いので、この場合は、コーヒーの中に写り込む影を感じ、光の移ろいを感じて、ゆったり時間を過ごします。

 

紅茶色ではないけれど、カフェの濃いブラウンと香りにしばしいやされます。

 

そう言えば、紅茶の色は赤系です。コーヒーは黒に見える濃い茶色です。

 

赤はあたたかい色なので、気分も優雅。

 

カフェの濃い茶色は大人の深みを感じるという違いもあります。

 

器が変わったなと感じる

 

本当は冷たい物は冷たく、あたたかい物はあたたかく食べるのが最もおいしいのでしょう。

 

久しぶりに、昔よくいっていたイタリアンのお店に行ってみました。

 

スタイルは変わらず、いつも頼んでいたセット物にサービスデザートを頼みました。

 

このデザートは必ずアイスクリームと何かがついてきます。

 

アイスクリームも、バニラ、いちご、カシスなど幾つもの種類があって、それと同時に同じ器に入ってくるのが、プリンやパンナコッタなどですが、ビスケットがプラスされていたり、それは小さな宝石箱のような配色で美しいのです。

 

食事より、デザートが楽しみだったともいえます。

 

異なっていたのは、器とスタイルでした。

 

大きな中央だけに深みのある白いお皿に、グラスに入ったデザートが乗せられていたのですが、今回は、大きな器はなく、平皿にグラスデザートでした。

 

大きな器だと持ち運びは大変そうです。

 

収納にもスペースをとるでしょう。

 

以前は冷たいデザートを冷えた大きなお皿にはめて持ってくることによって、冷たい物を冷たいままでいただけるようにしてあったと思われますが、

 

結局、すぐに食べてしまう量ですから、そこまで考えなくて良いとのことのようです。

 

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